ボルボ 安全への取り組み チャイルドセーフティ
2020.03.27
NEWS
皆様こんにちは(^^♪
いつもボルボ・カー金沢のホームページを
ご覧いただきまして誠にありがとうございます。
本日はボルボのチャイルドセーフティのお話です。
ボルボは創業以来、車に乗る人すべての安全を常に追求してきました。
それは大人だけではなく、小さな子ども達もです。
チャイルドセーフティを研究し、純正のチャイルドシートの開発も続けています。
チャイルドシートは様々な種類がありますが
ボルボでは少なくとも3歳~4歳ごろまで後ろ向きチャイルドシートを推奨しております。
「子どもの身体は大人の縮小版ではない」と言われています
新生児は体の4分の1が頭ですが、それに対して成人は8分の1ほどしかないのです
ここで少し想像してみてください・・・
車が正面衝突の事故を起こしたとき、
乗っている人が前を向いて座っていれば、衝撃で前方に体が
投げ出されることになります。
実際にはシートベルトやチャイルドシートで体は固定されていますので
頭だけが前に行こうとしてしまいます。
その場合、体と頭をつなぐ部分である首に衝撃が集中してしまいます。
しかし、子どもの首は自分の大きな頭を支えられるほど
まだ強くないのです。
これらのことから、前向きのチャイルドシートではなく
後ろ向きのチャイルドシートなら、その力は背面全体と頭にかかり
広い面積に分散され負担を減らすことができます。
ショールームにもチャイルドシートの展示がございます。
チャイルドシートのご購入を検討されている方は
お気軽にお問合せ、並びにご来店お待ちしております。